特殊治療

はやしま歯科・矯正歯科では、一般の歯科医院と比べ、包括的に広い範囲での診療・治療を行っております。

また、より専門性の高い治療が必要なケースには、連携の医院の協力を仰ぎ、適切な医療施設で治療を行って頂く事が可能です。 あらゆるケースにおいて、地域と密接したポータルな歯科医院としてご利用頂けたらと思います。

顎関節症の治療

顎関節症でお悩みの方に

顎の病気は昔からありましたがだんだん罹患率が増加してきています。
私が川崎医科大学の口腔外科に在籍していたとき、京都大学の口腔外科が中心となって今の顎関節学会の前進である顎関節研究会が発足しました。
現在顎関節の研究で金沢医科大学の教授をされている瀬上先生は、当時川崎医科大学の講師をされていて私と二人同室でした。当時京都大学の村上講師と川崎医大瀬上講師は、協力し合って顎関節の研究をされていましたので、私にも自然と最新治療の情報や技術を手に入れることが出来ました。
その後私は矯正歯科に移籍しましたが、噛み合わせの方面から口腔外科と矯正歯科とで協力して顎関節症の研究を続けました。はやしま歯科を開業後も研究を続け、29年目にしてやっと顎関節症を治す方法を見つけました。この方法は患者さんの負担の少ない簡単な方法で早期に治せる方法です。
ただ、まだ多忙のため学会などに報告しておらず、保険などの適応にもなっていないところが皆様にはご理解頂きにくいところだと思っています。
 当院には、岡山大学から多くの勤務医の方がサポートしてくださってきました。なかには、岡山大学病院で顎関節外来を担当している歯科医師の方も手伝ってくださっていた時期もあります。その先生も、当院の治癒率が高く、治癒期間が短いと賞賛してくださっています。
現在、これに関係した共同研究を川崎福祉大などと行っており、秘密保持契約を結んでいる関係上これ以上の説明は文面上出来ませんが、ご希望の方に出来るだけ安価で出来るだけ早期に、できるだけ身体的な負担が少ない方法で施術させて頂けたらと考えています。
 顎関節症の程度は千差万別で、陳旧化してしまうと治癒は難しいとされていますので、全ての症例が治る訳ではありません。ただ、治る症例は治っていると感じています。実際、9割の方が平均4回の通院で日常生活に支障のないぐらいに回復されています。

顎関節症の症状

顎関節症は、身体の歪に起因し、以下のような症状を呈します。

・口が開きにくい
・口を開けるときカクカク音がする
・口を開けるとき左右に歪んで開く
・口が開かない
・開けた口が閉じない
・あごを動かすと髪を捻じるような音がする
・噛みしめると痛い
・歯がしみる
・首や肩が痛い
・頬を押すと痛い
・頭が痛い
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顎関節症の種類

顎関節症には大きく分けて、
  • 顎の骨の異常
  • 関節内の異常
  • 関節周囲の筋肉の異常
の三つに分かれます。
これらの複合した病状の方がほとんどですが、発症からの時間とともに複雑化する傾向があります。
また、これには当てはまらない例外も当然あります。



顎関節症治療

顎関節症治療の流れ

 01.現病歴の問診
 02.レントゲン検査(パノラマレントゲン,CT)
 03.局所の診査
 04.診断
 05.顎関節症治療計画の作成
 06.治療(1.医院での治療 2.自宅での治療)
 07.次回来院時に症状の診査と治療方法の確認と修正
 08.06〜07の繰り返し
 09.症状の軽快あるいは治癒
 10.定期的な観察と生活指導(3ヶ月おき)



顎関節症治療の料金(税別)

 ● 初回診察料:\3,000(税別)
 ● 再診料:\1,000(税別)
 ● 貼付施術料:一個当たり\100(一回あたり平均\1,000(税別))
※治癒まで、平均4回の通院で合計12,000円ぐらいです。

歯軋りの治療

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マウスガードの装着時

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マウスガード全景

音より歯そのものを守ることに主眼をおいています。

上述しました、顎関節症が主に筋肉と関節にダメージが起こりやすいのに比べ、歯ぎしりは、歯と歯を支える骨にダメージが起こる疾病です。 すなわち歯が磨り減ったり、歯を支える骨が吸収して歯周病が進んでしまいます。

この場合、夜の間ナイトガードというマウスピースに似た装置を装着します。咬む力から歯と骨をクッションで守るためです。もちろん保険で装置をつくることができます。

いびきの治療

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マウスガードの装着時

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マウスガード全景

まずは保存的治療として装置を使用してみてください。手術はその後で。

以前はいびきと言えば「うるさい、迷惑」というイメージだけだったものの、新幹線の運転手の居眠りという事件から社会安全に深刻な問題として取り挙げられるようになりました。

咽頭周囲の気道の狭窄からいびきは起こりますが、その原因としては性別、肥満度、就寝体位、扁桃、アデノイド、まくらの高さ、喫煙、飲酒、口蓋垂の形態など多岐に渡ります。

一般的には、耳鼻咽喉科で、口蓋垂の形成手術を行いますが、保存的に治療し、手術の方法をとらない時は、口腔内装置を作製します。

装置によって下顎の位置を前方に変えることで、気道が確保され、呼吸が楽になります。その結果、睡眠中の血中酸素濃度は改善され、良好な睡眠をとれるようになります。

※保険でのいびきの装置作成には、内科や耳鼻科で、いびきが単なる音だけでなく、血中酸素濃度にある程度の影響があることの診断(睡眠時無呼吸症候群の診断)と紹介状(内科や耳鼻科での情報提供料の保険算定)が必要です、ご注意ください。

スポーツ歯科

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マウスガードの装着時

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マウスガード全景

スポーツの安全性とパフォーマンスをサポートします。

スポーツには外傷はつきものです。中には、アイスホッケーのように頑丈なプロテクターをつけて行うものもいくつかあります。

スポーツ歯科は、スポーツに伴う歯や顎骨などの外傷やそれに伴う脳震盪(のうしんとう)から身体を守る分野です。 主にマウスガードを用いることで、外傷の発現頻度や、それに伴う脳震盪の重症度は著しく低下します。

口臭治療

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ブレストロン

お口の中には、細菌がたくさん住んでいます。その細菌の中には悪臭を出す物質を分泌するものもあります。

この口臭原因細菌の多くは、酸素が嫌いで、大抵の場合、お口の中のヒダの中に住んでいたり、汚れの下の方で生きています。

細菌をターゲットにする抗生剤では、全身への影響と耐性の生じる問題があり、長期の効果については疑問です。

一般にバイオフィルムの除去が何より効果があると言われており、当院では、この安全性と持続性を、保険内で行い安価という点も含めて、特徴としています。

また、これまで口臭の程度を客観的数値で表すことは困難でした。ブレストロンは、口臭を測定し、口腔内の口臭の程度を数値で表すことが可能です。

金属アレルギーに対応した治療

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アレルギーに応じて、的確に診療・治療いたします。

これまで歯科の治療には、金、銀、銅、すず、パラジウム、亜鉛、チタン、コバルト、クロム、ニッケルなどの金属が多く用いられてきました。

以前は、これらの金属アレルギーの方々に治療の手段がない時代もありましたが、今ではセラミックやコンポジットレジンなどを用いたノンメタル、 あるいは、オールセラミック治療を行うことが出来るようになりました。

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この時、オールセラミックでの治療がお勧めです。なぜならオールセラミック治療は、金属イオンの溶出が全くないからです。